16区ではアップルパイやマロンパイがおいしくて人気の高い商品ですが、他にも季節限定のおいしいパイがあります。
今回は16区のブルーベリーパイをご紹介します。
16区 ブルーベリーパイ どんなスウィーツ？
16区のブルーベリーパイは限定品
16区のパイはどれも季節限定で、季節ごとに旬の素材を使ったパイたちを楽しみにしている方も多いと思います。
私もその一人で、アップルパイ、マロンパイとともに毎年楽しみにしているパイがあります。
16区のブルーベリーパイは春季限定の季節限定品です。
16区 ブルーベリーパイ どんなスウィーツ？
16区のブルーベリーパイは契約農園で栽培された「完熟ブルーベリー」を使ったパイです。
採れたての香り豊かなブルーベリーをジャムにしてパイで包んだ完熟ブルーベリーパイです。
16区 ブルーベリーパイ ヴィジュアル
まずはヴィジュアルです。
こちらが16区のブルーベリーパイです。
ブルーベリーがブルーベリー色のパープルで描かれていて文字もブルーベリー色、おリボンもブルーベリー色です。
16区のスウィーツってホールケーキだけではなく焼き菓子なども箱に入れてどれもおリボンがけしてくださっているんですよね。
おリボンの色も商品のイメージや包装紙に合わせてあったり、細かいところまで配慮されています。
常温でお取りおきください。の文字が
16区のブルベリーパイは冷蔵庫に入れずに常温で保管しましょう。
包装紙を外すと白いシンプルな箱です。
厚みはこのくらいです。
蓋を開けると
上部はプチプチで保護されています。
さらにフィルムが
プレートに載せてみると
真ん中部分はネットのようになっていて、ブルーベリーが見えています。
上から見ると
横から見ると
ネットから覗くブルーベリーがキレイでおいしそうですね。
ネットの模様もキレイですね。
半分に切ってみると
上から見ると
横から見ると
ブルーベリーがおいしそうですね♪
8分の1サイズ
左右対称ではないので、だいたい8分の1くらいです。
横から見ると
やっぱりブルーベリーがたっぷり♪
縦方向
パイの層
ブルーベリーの質感はこんな感じです。
16区 ブルーベリーパイ 気になるお味や食感は？
16区 ブルーベリーパイ、箱を開けただけでバターの風味、香ばしい焼き菓子の香りがしてきます。
いただく前に香りを嗅いでみると、バターや小麦粉の香ばしい豊潤な香りの中にほんのり酸味のある香りがしてきます。
いい香り～♪
この香りだけでも、もうとってもおいしそうです♪
いただいてみると
おいしいです♡
もう何度もいただいていますが、今回もおいしいです♡
ブルーベリーがたっぷりで、ブルーベリーの存在、風味をとても感じます。
芳醇なバターの風味のパイにブルーベリーが合っていてとてもおいしいです♡
私はブルーベリーが大好きなので毎年フルーツのブルーベリーもとても楽しみにしていただくのですが、コンフィチュールになっているので生のブルーベリーより甘みが強くなりますが、甘すぎずに食べやすいお味に仕上がっていて、香ばしいパイともよく合っています。
パイは商品説明によるとサクサクということなのですが、九州から届くまで２日かかるからか、そのままいただくとあまりサクサクとした食感ではありません。
丸くなっている部分は厚みがあり、少しカリっとする感じでプレッツェルのような食感です。
ですが、たっぷりのブルーベリーのコンフィチュールによく合っていて十分おいしいです。
温めるとパイ生地のサクサク感が少し戻りますので、サクサクした方がお好みの方は温めて召し上がるとよりおいしくいただけるかもしれません。
温め方については後述しています。
そして16区のブルベリーパイの最大の特徴はやはりたっぷり詰められたブルーベリーだと思います。
朝倉(福岡) 八ヶ岳(山梨) 信濃大町(長野) にある契約農家から取り寄せた「完熟ブルーベリー」であることと、採れたての香り豊かなブルーベリーをコンフィチュールにしているので、ブルーベリーがふっくらとしていて風味が感じられます。
パイも焼き方を追求し工夫を重ね、ブルーベリーのまろやかなおいしさを引き出すことに成功したそうです。
ブルベリーパイだけでなく16区のパイ生地は オーナーシェフの三嶋隆夫氏が菓子職人として最も尊敬するアンリ・エルグワルシュ（Henri HELLEGUARCH）氏直伝で、何度も何度も折り込み、手間ひまかけて手作りしているのだそうです。
パティシエさんたちが風味と鮮度を大切に気持ちをこめて焼いているパイは、バターの芳醇な香りの風味豊かなパイに仕上がっています。
その中に契約農家の完熟ブルーベリーのコンフィチュールがたっぷりと、ほんのり甘酸っぱさを残して甘すぎない味わいが食べやすくてとてもおいしいです。
厳選された素材と、熟練した職人による技が一つになって16区のブルーベリーパイのおいしさを作り出しているのですね。
16区のブルーベリーパイは主人も大好きで毎年楽しみにしています。
実家にいる頃から両親も気に入っています。
16区のブルーベリーパイ、芳醇なバターの風味豊かなパイとブルーベリーのおいしさを存分に味わえるおいしいスウィーツですので、皆さんも機会がありましたらぜひ召し上がってみてくださいね。
和光のブルーベリーパイは↓
和光 ブルーベリーパイ☆サクサク、パリパリの生地にレモンの酸味をまとったブルーベリーがさわやか☆はこちら
16区のアップルパイやマロンパイもおいしいです♡
16区のアップルパイ☆バターの香りのサクサク生地とりんごの絶妙なハーモニー☆はこちら
16区のマロンパイ☆サクサクパイにこだわりの栗クリームと渋皮煮☆はこちら
（記事はこの後もまだ続きます）
16区 ブルベリーパイ 温め方
16区のブルベリーパイは包装紙に書かれているように温めていただくとパイのサクサク感が戻ります。
温め方はオーブントースターでスチーマーなどは入れずにそのまま温めます。
時間は一切れですと3分~6分位で、季節、気温によって調節します。
温めるとパイは、中はしっとり外はサクサクの焼き立ての食感に近づきます。
16区 ブルーベリーパイ 手土産、ギフトにもおすすめ
16区のブルーベリーパイはアップルパイ、マロンパイとともに世代を超えてどなたにでも受け入れられるブルーベリーのおいしさを堪能できるおいしいお菓子ですので、手土産やギフトにもおすすめです。
アップルパイやマロンパイなどの定番の焼き菓子はお贈りするともちろん喜ばれますが、ブルベリーパイはなかなかないので、ちょっと珍しいので喜ばれます。
ですので、ちょっと定番ではないギフト、手土産を差し上げたい場合にもおすすめです。
多くの方がおいしいと感じる、品がよく上質なお菓子ですので、贈り物にもピッタリだと思います。
16区 ブルーベリーパイ 賞味期限、日持ちは？
16区 ブルーベリーパイ 賞味期限は？
16区のブルーベリーパイの賞味期限は、6日間となっています。
16区 ブルーベリーパイ 実際の日持ちは？
16区のブルーベリーパイの賞味期限は、6日間となっていますが、催事で運よく購入できた場合以外は基本的にいつも通販でお取り寄せしているので、九州から２日間かかって配達されることと、同時に他のスウィーツも一緒に購入するため、これまで賞味期限の6日を過ぎていただいたこともあります。
ですが、温めていただいても、そのままいただいてもおいしくいただけました。
ですので、賞味期限から2、3日過ぎても大丈夫だとは思います。
ですが、気になる方は賞味期限内に召し上がってくださいね。
16区 ブルベリーパイ 催事でも
16区のブルーベリーパイは百貨店の催事でも購入できます。
季節限定の商品ですし頻度は少ないですが、私は高島屋の催事で販売されている時に購入したこともあります。
16区 ブルーベリーパイ 通販、お取り寄せは？
16区のブルーベリーパイは通販でお取り寄せも可能です。
16区 オンラインショップはありません
16区には通販サイト、オンラインショップはありませんので、FAXか電話で注文することで通販、お取り寄せが可能です。
１６区 通販、お取り寄せ 注文方法
ですがオンラインショップはないので、FAXで注文するか電話での注文となります。
ＦＡＸでの注文
092-526-0016
電話での注文
フリーダイヤル
0120-3011-16
16区 通販 送料
16区の通販、お取り寄せは送料は実費分が請求されます。
お住いの地域によって異なります。
通販、お取り寄せによくあるいくら以上購入すると送料無料というシステムはありません。
16区 ブルーベリーパイ 価格、商品情報
商品名：ブルーベリーパイ
価格：ホールサイズ 2,592円（税込）
１個 464.4円 （税込）
★価格は記事を書いた時点でのもので改定される可能性があります。
フランス菓子16区 店舗情報
店舗名：フランス菓子16区
住所：福岡県福岡市中央区薬院4丁目20-10
ＴＥＬ：092-531-3011
営業時間：喫茶10：00〜17：00
テイクアウト 10:00～18:00
定休日：月曜日
カード：可
通販：あり
駐車場：あり
備考：通販ではカードは使えません。代引きか銀行振込みのみです。
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