甘くて濃厚☆トロピカルフルーツの王様マンゴーに期待できる健康効果☆

昨日の記事でマーロウのマンゴーオレンジプリンと
使用されているアルフォンソマンゴーについてご紹介しましたが、

今回は、この時期いただける機会が多いマンゴーの栄養素や
期待できる健康効能についてまとめました。

マンゴーってどんな栄養があるの?

ねっとりと濃厚な口当たりと芳醇な甘さが特徴のマンゴー。 

私も大好きですが どんな栄養素が含まれているのでしょうか?

マンゴーにはビタミンA、βカロテン、ビタミンC、葉酸などが豊富に含まれています。

青いものはビタミンCが多く、熟すにしたがってβカロテン(ベータカロチン)の量が増えていきます。

ビタミンA

主に視力の低下や疲れ目の予防に効果的。

それ以外にもがん予防、胎児の発育子どもの成長促進など

βカロテン

細胞を保護して生活習慣病や老化防止に効果的。

必要に応じてビタミンAに変わる。水や加熱にも強い。

ビタミンC

 免疫力を高め風邪の予防になるほか抗がん・解毒作用もある。

メラニン色素生成を防止して美肌効果も大。

葉酸

神経細胞の代謝、成長を補助する、脳の神経伝達物質の産生を促進。

肝臓、皮膚の健康維持にも効果あり。

食物繊維

栄養成分はほぼ無いが腸を整え便秘を助ける。

血中コレステロールや血糖値上昇を抑える作用もある。

リン

カルシウムと結合して、骨の主成分となる。

神経や筋肉の機能を正常に保つうえで、必要なミネラル。筋肉疲労の回復、

ビタミンB1 

心臓機能を正常に保つ。中枢神経の働きを正常にさせ精神安定にも効果あり。

ビタミンB6  

健康な皮膚、髪、歯をつくり、成長を促進する。

正常な免疫機能を維持し、筋肉活動、血糖の維持に必要。

ふむふむ。 甘くて濃厚でおいしいだけでなく、
様々な効能が期待できるフルーツなのですね。

甘いのでカロリーが高そうなイメージがありますが、
他のフルーツと比べても カロリーもさほど高くないようですし、 

食物繊維も多く含まれていたり「美肌効果」や「アンチエイジング効果」などが期待される
美容面でもうれしい成分がたくさん含まれているということですね!

このおいしくて美容にも役立ちそうなマンゴーを積極的に日々のお食事やおやつに摂り入れて、さらに健康で元気に毎日を過ごしたいですね。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする