葉山のスウィーツ情報、今回ご紹介するのは、和がし葉なさんです。
生どら焼きが1月に嵐にしやがれのデスマッチで紹介されていましたので
ご覧になった方も多いかと思います。
相葉くんが おいしそうに食べていましたよね。
葉山の上山口にあった「杢(もく)のはな」が、
一色のatelier943に移転して店名も「葉な」に変わったのだそうです。
木の看板や店内のアンティークの家具がかわいらしくて、
オーナーの福島さんもやさしい語り口のかわいらしい方です。
どら焼き、和三盆クリームの水ようかん、
大福(抹茶クリーム、黒蜜クリーム)わらび餅など
丁寧に作られた和菓子が販売されていますが、
私のおススメは、やはり生どら焼きです。
包装も丁寧で、手をかけて大切に作られていることが感じられます。
実は、以前から上山口の「杢(もく)のはな」の前を車で通る度
「生どら焼き」の幟(のぼり)が目に入って、
主人と「食べてみたいね」と言いながら、
その時は目的地に向かう途中なので、なかなか寄ることができず、
帰りはもう閉まっているので、結局いただいたことがなかったのですが、atelier943に移転してから念願叶っていただくことができ、
すっかりファンになってしまいました。
北海道の小麦粉のふわふわの生地にほんのり塩味の小豆とクリームが
とってもおいしいのです。
小豆は北海道産で、卵も神奈川県産の「はまっこ」と素材にもこだわっています。
素材のよさと丁寧に作られたことが感じられるやさしいお味で、
一度いただいたらリピート確定でした。
大きさも通常のどら焼きより小さめなので、
食べやすくてついつい2個目に手が伸びてしまいます。
季節限定(2月ごろ)で「いちごの生どらやき」も販売されますので、
気になる方はそちらも召し上がってみてください。
製造から販売まで福島オーナーが一人で手掛けているため、
たくさんはできないため、
たいてい午前中には完売してしまいます。
ですので遠くからいらっしゃる方は
事前にご予約されておくことをおすすめいたします。
私も数日前から予約をしています。
また、葉な さんがあるatelier943には他にも洋菓子店やレストラン、
ワインショップなど匠の店がありますので、
いらっしゃった際には、そちらもチェックされてみてくださいね。
ショップ情報
店名:和がし「葉な」
住所:神奈川県三浦郡葉山町一色943-1 アトリエ943 2階
アクセス:JR逗子駅、京浜急行新逗子駅から
一色小学校前、一色住宅、葉山大道下車
いずれも徒歩7~10分位だと思います。
営業時間:10時~17時(商品が無くなり次第終了)
定休日:水、木曜日
電話:046 875 4101
駐車場:アトリエ943共通の駐車場がありますが、
左側の2つは専用駐車場となりますので、
右側の6つのうち、「葉な」さんの前のスペースに駐車しましょう。